とともに
とばかりに
にひきかえ
といえども
第1题:
電車が動かないのなら、しかたがない。歩いて帰る()。
第2题:
勉強が嫌いだからといって、サボってばかり()
第3题:
駅前の新しい喫茶店は、明日の開店をひかえてすっかり準備が整い、あとは客を()。
第4题:
世界では何億という人が、食べるものがなくて死にかけているのよ。おいしかろうが、()、おなかいっぱい食べられるだけで感謝しなければいけないわ。
第5题:
この絵は、数々の賞をもらっている彼女()の作品だ。
第6题:
人の体の欠点を笑い物にするのは、ユーモアとは呼べないはずだ。しかしテレビでは、そのような番組ばかりやっている。障害者をからかうに()、怒りを禁じ得ない。
第7题:
テレビドラマでは()、現实離れした夢ばかり追っていてはいけないよ。
第8题:
申しわけございません。当社の責任ですから、でき()のことはさせていただきます。
第9题:
一人でやりますと言ってしまったので、今更、()助けてほしいとは言えない。
第10题:
ある日、友だちの吉崎さんが突然「卵は立つと思いますか」と言い出すのです。 「立春の卵という話は聞いたことがあるけどね。」 「卵は立春であってもなくても立ちます」吉崎さんは断言します。 翌日,吉崎さんはいくつかの卵を持って来ました。机の上で卵を立てようとする。コロンブス(哥伦布)はゆで卵(煮鸡蛋)の先を潰して立てたそうですが、吉崎さんは、生のままの卵を、そのままの形で立てようとしている。1分、2分、やはりだめじゃないかと言おうとしたその瞬間、卵は立ったのです。 吉崎さんは満足そうに笑っています。 「なるほど、立つのか。」 家に帰って。冷蔵庫から卵を取り出して実験を繰り返しました。焦っていると、なかなか立たない。心を静かにして落ち着いてやると、やはり立つのです。全部ではないが、いくつかは、立ちました。 机の上にすっきりした形で立つ卵をじっと見ながら、わたしはこう考えました。 先入観(先入为主)というのは(ア)ものです。コロンブスの卵の話があるために卵は細工(加工)をしないと立たないという思い込み(深信不疑)が広がりました。それと、立春の卵の話が重なります。立春のころになると、ときどきそのことが話題になります。すると、おかしなことに人々はこう思い込んでしまったのです。「立春の日に立つか立たないかが話題になる、ということは立春の日以外は当然、卵は立たないのだ」と。立春の卵という話に合っているものはどれか()。